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*ドローページ [#saacd0cf]
ドローページとは,図形描写などがおかれる部分です。部分といっても,Calc では一つのシートごとに一つのドローページがセットになっています。

ドローページはシートコンテナのようにドキュメントないにあるドローページがまとめられたコンテナオブジェクトとして,ドローページコンテナがあります。

個別のドローページはシートオブジェクトからアクセスすることができます。また,ドローページコンテナから各ドローページへアクセスすることもできます。

いくつかの方法でドローページへアクセスしてみます。

#contents

**ドローページへのアクセス [#lac2dd46]
ドローページへアクセスしてみます。ドローページオブジェクトを取得するといった方が正しいかもしれません。各ページのドローページへのアクセスおよびドローページコンテナへのアクセスを別々に取り上げます。

***シートから [#gc4ff14f]
Calc ではシートごとにドローページは存在するので,シートからそのシートのドローページへアクセスすることが多くなります。そこで,ここではシートからドローページへアクセスしてみます。

各ドキュメントに存在するシートオブジェクトからそのシートに対応したドローページへアクセスすることができます。このためには,シートオブジェクトの ''DrawPage'' プロパティーまたは ''getDrawPage'' メソッドを使用します。

 Sub drawpage_1
 Dim oDoc As Object, oSheets As Object
 Dim oSheet As Object, oDrawPage As Object
 
   oDoc = ThisComponent
   oSheets = oDoc.getSheets()
   oSheet = oSheets.getByIndex(0)
   
   oDrawPage = oSheet.DrawPage // <<-
 End Sub

上記の例ではプロパティーを使用してシートオブジェクトからそのシートに対応するドローページオブジェクトを取得しています。コメントアウトした次の行のメソッドによる方法も同じように使用することができます。

***ドローページコンテナから [#ddd39b76]
そのドキュメントに存在するドローページすべてがまとめられたものがドローページコンテナです。このコンテナへはドキュメントオブジェクトからアクセスすることができます。

まずは,ドローページコンテナを取得します。このためには,ドキュメントオブジェクトから ''DrawPages'' プロパティーまたは,''getDrawPages'' メソッドを使用します。

 Sub drawpage_2
 Dim oDoc As Object, oDrawPages As Object
 
   oDoc = ThisComponent
   oDrawPages = oDoc.DrawPages // <<-
 End Sub

ここではプロパティーを使用してドローページコンテナを取得しましたが,コメントアウトした次の行のメソッドによる方法も有効です。

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