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#contents

*LibInstaller

作成した OOo Basic のマクロを配布する際に簡単にインストールすることができるようにするためのマクロインストーラです。

ObjExport2 や 15 panels などのマクロのインストールのために使用しているインストーラと同じものです。

**ダウンロード
//&ref(http://hermione.s41.xrea.com/files/LibInstaller_015.stw);
&ref(LibInstaller_015.stw);

ライセンスは気にしなくてよくて,フリーです。

自由に変更,配布等行ってください。
**説明
-インストーラファイルはドキュメントを含むことができるように Writer ドキュメントテンプレートとしています。

-LibInstaller ライブラリを他の種類のドキュメントに移すことでほかの Impress や Calc などのドキュメントにすることもできます。

-このテンプレートに自作のマクロを入れ,ドキュメントを書くことで簡単にインストーラとすることができます。

-既存のライブラリに簡単にモジュールを追加することもできます。そのため,ライブラリのモジュールを別々に配布することも可能です。

テンプレートを開くと「インストール」と書かれたボタンがあります。このボタンをクリックすることでインストールを行うダイアログが表示されます。実行されるのは LibInstaller ライブラリの Installer モジュールの Main です。

この LibInstaller ライブラリには次のモジュールがあります。

-Installer : インストーラ本体
-Labels : ダイアログのラベル
-Readme : Readme および設定
-InstallerDialog : インストーラのダイアログ

使用に際して編集する必要があるのは Readme モジュールだけです。

**作成
作成の手順を説明します。

+マクロを用意する
+LibInstaller ファイルを開く。テンプレートファイルから気に入った名前をつけてファイルを保存しておく。
+メニュー > ツール > マクロ から「マクロ」ダイアログを表示する。「管理」ボタンから「マクロの管理」ダイアログ。
+「ライブラリ」タブで新しいライブラリを作成する。(先ほど保存したドキュメントファイルに)
+「モジュール」タブに戻り,ドキュメントファイルの新しく作成したライブラリに用意したモジュールをコピーする。 (Ctrl キーを押しながらマウスでモジュールをドラッグする)
+LibInstaller の Readme モジュールを編集する。(下記を参照)
+ドキュメントを書く。

***Readme モジュールの編集

LibInstaller の設定や Readme の文章は LibInstaller ライブラリの Readme モジュールに含まれています。

このモジュールでインストールするモジュール名などを指定する必要があります。

モジュールを メニュー > ツール > マクロ から LibInstaller ライブラリのモジュール Readme を開きます。すると,次のようなコードが現れます。

個別に編集が必要な部分を説明していきます。

 REM  *****  BASIC  *****
 'This module is for "mytools". But you can change and use for your library.

 Public Const sInstallationLibraryName As String = "LibraryName"
この sInstallationLibraryName 変数にはインストールするライブラリ名を指定します。この定数で指定したライブラリ名はインストールするライブラリを特定するために使用するため,正確なライブラリ名を記述してください。型は文字列です。

 'sInstallationLibraryName is your library name in this installer file. Please input correct name.
 Public Const sLibVersion As String = "0.1" ' Your version number of your library.
sLibVersion にはライブラリのバージョンを文字列で記述します。特に必要がない場合には記述しなくてもいいです。

 Public Const sLibDate As String = "September 6, 2003" ' Date
ライブラリのリリースなどの日付を文字列で。

 Public Const sLibAuthor As String = "Me" ' Author for the library.
ライブラリの製作者名などを文字列で。

 Public Const sDialogTitle As String = " - OpenOffice.org Basic Library Installer -"
インストーラのダイアログのタイトルに表示される文字列を文字列で指定します。

 'sDialogTitle is the title for InstallerDialog.

 'Public Const sLogoName As String = "image2.png" ' This will not use.

 'Readme string for page 2 in the dialog, array elements will be separated with linefeed.
 Function Readme() As String
 Dim aReadme() As String
 Dim sReadme As String

 aReadme() = Array( _
 "", _
 "" & "   version " & sLibVersion, _
 "", _
 "", _
 "", _
 "免責事項:", _
 "このライブラリを使用することで生じた全ての損害に製作者は責任を負いません。", _
 "", _
 "", _
 "製作: " & sLibAuthor, _
 "Version: " & sLibVersion & ", " & sLibDate )

Readme の本文です。実際の表示では,配列の要素ごとに改行されて表示されます。


 For i = 0 To UBound( aReadme() )
   sReadme = sReadme & aReadme(i) & Chr(10)
 Next i
 Readme = sReadme
 End Function

**To do
-簡単に作成できる作成用のファイル
-複数のライブラリの同時インストール
-モジュールの特定

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