Groovy インストール 
OpenOffice.org のマクロを Groovy で書けるようにするための拡張機能が配布されています。Java が利用できるようにしておく必要があります。
以下からダウンロードして拡張機能の oxt パッケージを拡張機能マネージャからインストール、OOo を再起動します。
OOo の再起動後、ツール - マクロ - マクロの管理に Groovy の項目が増えていればインストールは成功です。
Groovy は不親切で例がありません。
以下からダウンロードできるドキュメントのライブラリにいくつかサンプルがあります。
その他。UNOCategory は便利そうです。
簡単な例です。Writer ドキュメントのメニューから実行して文字が入力されば正しく動作しています。
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| import com.sun.star.uno.UnoRuntime
import com.sun.star.text.XTextDocument
import com.sun.star.text.XText
import com.sun.star.text.XTextRange
oDoc = XSCRIPTCONTEXT.getDocument()
xTextDoc = UnoRuntime.queryInterface(XTextDocument.class, oDoc)
xText = xTextDoc.getText()
xTextRange = UnoRuntime.queryInterface(XTextRange.class, xText)
xTextRange.setString("Hello Groovy...")
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