操作を記録する
ユーザーの操作をマクロBasicとして記録します。
ここでは、新規の表計算ドキュメント(無題1)で、A2セルに数値を入力してみます。
- ツール(T)-マクロ(M)-マクロの記録(A)
- A2セルをクリック
- 10と入力する
- 表示されている「マクロの記録」バーの<記録の終了>ボタンをクリック
- 「マクロ」ダイアログボックスが表示されたら、「マクロの保存先」として、無題1-Standardを選択する
- <保存>ボタンをクリック
- 「新しいモジュール」と表示されたら、名前="Module1"となっていることを確認して、<OK>ボタンをクリック
マクロダイアログを呼び出す
マクロダイアログは、作成したマクロプログラムを管理します。
先ほど記録した操作は、無題1-Standard-Module1-Macro1に保存されています。
記録した操作を実行する
- マクロダイアログを呼び出す
- 実行したいマクロ(例:無題1-Standard-Module1-Macro1)を選択する
- <実行>ボタンをクリック
記録した操作のマクロプログラムを見る/編集する
BasicIDEを呼び出します。
- マクロダイアログを呼び出す
- 編集したいマクロ(例:無題1-Standard-Module1-Macro1)を選択する
- <編集>ボタンをクリック