ユーザーインターフェース 
MRI ウィンドウのコントロールとメニューの説明。
(Lv1 の見出しはページのタイトルに利用されますが、タイトルが利用される場面はありません)
コントロール 
1: MRI Window
MRI ウィンドウはリサイズが可能です。また、複数のウィンドウを同時に利用できます。ウィンドウの初期位置やサイズは設定で変更できます。設定?ページを参照してください。
2: Menubar
メニューは別項目で説明します。
(この位置に Scope Listbox のブックマークを xhpbk プラグインで追加しています。)
3: Scope Listbox
ターゲットオブジェクトの参照したい情報を選択します。MRI では情報の種類をスコープと呼ぶことにします。
4: Implementation Name Edit
(この位置で xhpa プラグインで Shift + F1 キーを押したときの拡張ツールチップを指定しています)
オブジェクトの実装名です。OOo Basic のようにオブジェクト名を取得できないため仕方なく実装名を表示しています。
5: Object Type Name Edit
ターゲットオブジェクトの型です。com.sun.star.reflection.CoreReflection サービスから取得しています。
メニューバー 
メニュー項目の説明です。
File メニュー 
- New
- 新しいドキュメントを作成してそのドキュメントオブジェクトをターゲットとして取得します。
Tools メニュー 
ツールメニューのチェックメニューの状態は設定に保存できます。設定?ページを参照してください。
- Sort A-z
- 選択されているとき、情報エディットの項目が A-Z a-z の順に並べ替え手表示されます。
Mode メニュー 
このメニューは Properties スコープでのみ効果があります。Get および Set 項目は交互選択メニューです。
- Get
- Get モードが選択されているとき、プロパティ値を取得して表示します
- Set
- プロパティが数値、文字列、真偽型のどれかの値を持つとき値を設定します
(xhpsection プラグインに relatedtopics id を指定して関連リンクを作成しています)