- サマリ: ScriptProviderForPython をいじる
- 環境: Other
- 状態: 投稿
- 投稿者: はにゃ??
- 投稿日: 2009-11-15 (日) 02:30:54
質問 
Python 用の Script Provider はファイルの編集などができずいちいちファイルを開くのが面倒。
一部、作成、編集、リネーム、削除できるようにする拡張機能。拡張機能を作成したのでパッチはやめ。
更新
- 0.4.3
- 0.4.2
- OOo 3.2.1 系でマクロの実行ダイアログで関数の説明が出なくなっていたのを修正。
- 0.4.1
- OOo 3.2.1 系実装に変更。変更により関数編集時に行指定で開けなくなります
- 0.4.0
- ドキュメントにスクリプトを作成、ファイルから読み込んで更新できるように
- 0.3.0
- ファイルノードを開くときの構文エラーでエラーメッセージを表示するように変更
- 0.2.3
- exception のときファイルを開く位置を修正
できるようになること
- トップノードでのファイル、ディレクトリの作成
- ディレクトリでのファイル、ディレクトリの作成、ディレクトリ名の変更、削除
- ファイルでの編集、ファイル名の変更、削除
- スクリプトでの編集
- エラー時に該当位置をエディタで自動的に開く
- Python マクロダイアログでファイル選択時にエラーが出た場合、該当部分をエディタで自動的に開く
- ドキュメントへのスクリプトの埋め込み
インストール
- EditorKicker-version.oxt をインストールする
- ModifiedPythonScriptProvider-version.oxt をインストールする
- OpenOffice.org を再起動する
- 拡張機能マネージャを開いて、EditorKicker を選択、Option ボタンを押す
- Editor および Options を指定する
- 場合によってはもう一度 OpenOffice.org を再起動する
使い方
- EditorKicker
EditorKicker の設定は拡張機能マネージャからのみ変更できます。
"Editor" の項目には利用するエディタのパスを指定します。"Options" の項目にはコマンドラインからオプションを指定してファイルを開くときのオプションを指定します。${COL} は行番号に、${ROW} は行内出の位置、${FILENAME} はファイル名に置換されます。オプションの指定方法はエディタにより異なるので使用するエディタに応じて設定して下さい。
回答 
感想,コメント,メモ 