OOobbs2/102
質問
クリップボードの履歴を保持しておくクリップボードマネージャ拡張機能。 0.1 系
0.3 系
パッケージ
0.3 系
Gnome や KDE など X 環境と相性悪い様です。Glipper や Klipper を使いましょう。Win 環境なら問題なく動作します。
0.1 系
インストール
拡張機能マネージャからインストールしてください。インストール後、OpenOffice.org を再起動させてください。 アンインストール
拡張機能マネージャから削除してください。 使い方
ツールメニュー - アドオンメニューに「クリップボードマネージャ」の項目が追加されます。 クリップボードの変更を監視し、変更されると新しい絵が表示されます。絵をクリックすると現在のドキュメントにコピーされます。 また、絵を右クリックすると開くメニューで削除を選択すると、右クリックしたアイテムを削除します。クリアを選択するとすべてのアイテムを削除します。 形式を選択して貼り付けはクリップボードの内容によって動作しないことがあります。 形式を選択して貼り付けが使えるようにクリップボードの様々な内容を保持しているためかなりメモリを喰います。大きなオブジェクトが不要になれば削除してやってください。 クリップボードマネージャは次のような時にすべてのデータを破棄します。
項目数の増やし方
増やせば増やすほどメモリを喰うので自己責任で行ってください。 0.3 系での変更 0.3 系では pythonpath/clhelper.py ファイルに変更。 5 行目付近の MAX_ITEMS の値を変更する。初期値は 30。 MAX_ITEMS = 30 0.1 系での変更。 最初の状態では項目数は 16 ですが、ファイルをいじることで増減させられます。 拡張機能をインストールすると、~/.openoffice.org2/user/uno_packages/cache/uno_packages ディレクトリにパッケージが配置されています。どのディレクトリに入っているかは環境に依存します。 clipboardmanager-0.0.1.oxt ディレクトリを探し、その中の cp.py ファイルをテキストエディタで開きます。 31-32 行目付近にある次の行を変更します。それぞれ横方向の数と縦方向の数です。 # number of cells. this value affects to the number of storage Columns = 4 Rows = 4 変更を保存したら OpenOffice.org を再起動させます。 履歴
ToDo
0.3 系
0.2 系
その他
OpenOffice.org 以外のアプリケーションによるクリップボードの変更が反映されないことがよくあります。これは OpenOffice.org のシステムクリップボードサービスがサボっている………。 回答
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