メモ 
スクリプトプロバイダをかくときのメモ。読んでもあまりおもしろくありません。
スクリプトのタイプ 
Organize ダイアログ 
ツール - マクロ - マクロの管理から表示される言語ごとの管理ダイアログにあるボタンを利用するには、次のようなインターフェースが css.script.browse.XBrowseNode インターフェースをサポートしているオブジェクトに必要。
- com.sun.star.beans.XPropertySet
- com.sun.star.script.XInvocation
ダイアログ上で選択された項目に対応する BrowseNode (XBrowseNode をサポートしているインスタンス) に対して getPropertyValue メソッドが次のような引数とともに呼ばれます。各プロパティに対して True を返したもののボタンが利用できるようになります。
name | param | invoke での返り値 |
Editable | 空 | なし。自動的にダイアログが閉じる |
Creatable | 配列の最初の要素に作成するファイル名(表示名で) | |
Deletable | 空 | 成功した場合 True、失敗 False |
Renamable | 配列の最初の要素に変更後ファイル名(表示名で) | 名前変更後のノードオブジェクト、失敗の場合は False |
ボタンが押された場合、XInvocation インターフェースの invoke メソッドが上記の引数と共に呼ばれます。最初の引数が実行するコマンドの名称、2番目の引数は Creatable および Renamable の場合のみ配列の最初の要素にファイル名(getName で取得できる名前に相当)をもちます。